経営コンサルタント奥井の部屋。

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2007年06月25日

カテゴリー:よもやま話

大病院

こんにちは!
EQコンサルタントの奥井です。

このFJのメンバーで友人でもあるT氏が吐き気が止まらず食事もままならないので5月の中旬に
検査入院をしました。最初の1週間は体力が落ちていたので点滴による回復治療でその後
CTや内視鏡などありとあらゆる検査をして異常が見つかりませんでした。

そのまま症状が回復しないので漢方薬の投薬でしばらく様子を見ようと検査後なんら回復の兆しも
なく1週間が経過しました。(大学病院に入院してんのに何で漢方なんだ?)

6月に入り症状が変わらないので違う医師が再度、内視鏡を使い検査をしたところ十二指腸と小腸の
間にポリープが見つかりこれが食べ物を通さない原因であると判明しました。
(そんな大きなポリープがあるのに見落とした医師は役立たずか?)

結果中旬にポリープの良悪の判断のための切除手術を行い検査結果が出るまで1週間待ち状態です。
結果が出た段階で手術の方針が決まりその後手術。
結局、早くても7月の中旬にしか退院の見込みが立たない状況です。

なんと2ヶ月。
そのうち医師の判断が悪いせいで無駄にした日が半数以上!
たまたまT氏の会社は社長がいなくても回る状況だったので何とか大きな問題は起きていませんが
普通中小企業の社長が2ヶ月も不在では成り立たないとこもあるでしょう。

正面入口に創始者の立派な銅像が立つ立派な大学病院にも関らずこの体たらく!
本当に腹が立ちます。

後はT氏の手術が無事に終わり早期回復を祈るばかりです。


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