こんにちはEQコンサルの奥井です。
先日、中小の機械工具商社の社長と話した時のことです。
ライバル大手商社の出してくる価格にはどんなに頑張っても太刀打ちできない。
当然仕入数量が違うので仕入価格が圧倒的に安く、売値がうちの仕入値より安いことは
ざらにある。
単純に価格競争では勝てるはずがないと。
確かに同じメーカーの同じ製品を売っていればどうしても大手の方が有利に決まってます。
そんな大手商社に太刀打ちするためは納品スピードを早めたり営業マンの知識やノウハウを高め
サービス力を向上し大手には出来ないきめの細やかな対応と人間関係の深さで打ち勝つしかない
と考え戦っています。
と話されていました。
事実そうでしょう!
でも残念なことにその程度のことであれば当然、大手商社の方が人員数も多いしその中には
より優秀な社員も多いはずです。
同じことをされたらひとたまりもありません。
人間関係の深さがどれだけあっても、単純な企業の論理から言えば少しでも安く良いものを
仕入れたほうが企業利益に直結するので最終選択は同じものなら少しでも安い会社からとなります。
では中小企業は大手に太刀打ちできないのでしょうか?
当然、大手企業と同じ土俵で同じ戦い方をしていれば勝てはしません。
ではどうするか?
それには戦い方を変えることです。
その為のヒントは下記のことが考えられます。
■ 戦う武器を変える
■ 戦う場所を変える
■ 戦う時間を変える
■ 戦う兵士を変える
■ 戦う相手を変える
何か浮かんできますか?
業種や社員の構成により具体策は変わると思いますがとにかく戦い方を変えなければ
中小企業は生き残れません。
頑張っていきましょう!

