おはようございますEQコンサルの奥井です。
最近の仕事の中で比重が高いのが給与・賞与・退職金規程を含めた人事システムの見直し業務です。
基本的には職能を中心とした能力を重んじたシステムなのですが小規模会社の場合運営が中々スムーズに行きません。
その理由は今までの人事考課を含めたシステムの根幹には相対による評価が圧倒的に多く小規模会社の場合、比較対照となる社員がいないため評価基準が曖昧になってしまい正当性を欠く結果になったしまいます。
また小規模会社は中途採用者も多くその結果、中途採用者の仕事に対する能力、年齢、前職の給与等を鑑みると既存社員との比較も容易ではなくなります。
そこで私が関与する顧問先では個人別の能力マップを作り上げ会社が必要とする能力、期待する能力を明確にしその目標に向かってドレくらい出来たかを評価するシステムを導入しています。
この考え方ですと中途採用者も年齢が離れた社員でも他者と比較評価をする必要がなく本人の能力の向上によって昇進や昇格を行うことができ公平でモチベーションを高める人事システムが作れます。

