経営コンサルタント奥井の部屋。

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2008年06月19日

カテゴリー:顧問先にて

5Sを理解している人は意外に少ない!

こんにちはEQコンサルの奥井です。

先般より5Sについての話題を書いていますが意外に経営者の方々で5Sの本当の意味を知って
いる人が少ないことに驚いてます。

5Sというと整理・整頓・清掃までは具体的なやり方を含め一応理解している人は多いです。
中には掃除すればいいんだろみたいな発言をする人がいますが概ね間違ってはいません。

ところがそのあとの清潔・躾になるとどんな意味か理解できない人が多いのです。

清潔はそのまま清潔に保つことです。
すなわち意識、常識の問題です。

これが結構難しいのですが清掃は決められたルールに基づき行動することでクリアできます。
でも清潔は関わっている人たち全員が同じレベルで綺麗を理解、表現できなくてはならないのです。

簡単に言えばすべての場所がピカピカになっている状態を清潔であると言います。
無菌ルームは大げさですがたとえばトイレの便器を素手で洗っても気にならないくらい綺麗にする
ということです。

さらに躾は出来なければ出来るように叱ったり行動をさせることが必要ですが本当の躾は
汚さない心を持たせることなのです。

以前も書きましたが汚れていなければルールを決めて清掃をする必要はないのです。
大切なのはいつもピカピカで清潔に保たれているような状態を一人一人が共通認識(常識)を
もち皆がそれぞれ汚さない、汚れたらすぐに綺麗にするということが出来るようにするのが躾です。

つまり人を育てるんですね!
育てるまで行けば5Sならぬ6Sですね。(作法を6番目にしている有名な経営者もいますね)

皆さんの会社もいつもピカピカでいてくださいね!

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2008年06月15日

カテゴリー:顧問先にて

やっぱり5Sは重要です!

先日、顧問先で「5S」をテーマに合宿研修を行いました。

本来は新年度に向けて社長の方針と各社員の意気込みを近隣の会場を借りて報告する会の予定でしたが例年、慣例化していて内容が希薄になってしまいもう一度基本的なことを見直そうということで今までした事のない初めての1泊合宿になりました。

当初は今さら5Sなんていう雰囲気の中、開始されましたが最初の課題である「わが社にとっての5Sは
何か?」という禅問答的な課題に対し誰もまともな回答が出来ないことから研修は集中することが出来ました。

内容は各社事情が違うので単純比較は出来ませんがこの顧問先では整理・整頓は分かっていても
誰も手を付けない、掃除は一応ルールはあるがあまり機能していない、清潔にいたっては各自の常識
のレベルが違いすぎる。
躾にいたっては漢字すら書けない人も。

結局6時間以上かけて整理・整頓及び清掃の項目まで参加者全員の役割や行動予定、本質の
理解までたどりつきました。

普段、会議で中々発言しない人も全員発言できるよう設問に対し各自がまずポストイットに意見を書き
それを順に読み上げ意見の集約をする方式を取り入れたら相当議論が白熱し、結果6時間の研修中
誰も脱落せずに終了しました。

まだ実践はこれからなので行動内容を確認しながら進めていきますが結果が出れば次のステップへ行きたいものです。

ところで皆さん!
5Sの本質、言えますか?

ポイントは掃除をしなくてもきれいな状態を続けることが出来るかです。
出来ている会社は儲かってますよ、本当に!
出来ていなくても儲かっている会社は利益が倍になりますよ!

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2008年05月25日

カテゴリー:経営者の方へ

小規模会社の人事考課Ⅲ

こんにちはEQコンサルの奥井です。

またまた引き続き小規模会社の人事効果です。
小規模会社の優秀な人材とはどんな人材を指すのでしょうか?

当然総合的に能力が高くバランス力がある人物がいればそれにこしたことはありません。
しかし残念ながら小規模会社では新卒をじっくり時間をかけ自社の目指す人物像に育て
あげるというゆとりはありません。

従ってどうしても中途採用に頼らざるにありません。
中途採用者は能力が劣るとか言う意味ではないので誤解してほしくありませんが
どうしても中途採用者は何らかの癖があります。
会社を渡り歩く癖と言いますか定着したがらない癖と言いますか。

そんな人材の能力を最大限活かそうと思えば総合力を望むのではなくその時
会社において最も伸ばしたい機能を能力をもった人材を採用して欲しいものです。

とりあえず人がいないので業務に支障をきたすので採用したというのであれば
毎日休まず真面目に働くことがその人の評価に対する項目のポイントになるでしょうし
営業を伸ばしたいと思い採用した場合は営業力の優劣で評価するのが望ましい人事考課
です。

つまり本人の能力を大幅に超えたものを評価対象にしたり、最初から期待しなかった能力に
対し正当な評価を行うと言うことは根本的に間違っていると言うことです。

だって頭数が足りずに採用して毎日こつこつやっているひとに何ら教育もせずに人の育成を
しろとか部下をまとめろとか無理なテーマを与えても経営者の期待はずれになり、本人も
苦痛でしかたないと思います。

人事考課は適材適所、人を見て作成しその本人の能力が最大限発揮できるようにしてあげる
内容にして欲しいものです。

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